神話になれ

砂の惑星」ニコ動で神話達成見届けてきた。

愛されてるなあ。

 

「砂漠に林檎の木を植えよう」

このフレーズで思い出すのはデューンの「砂の惑星」より

ハインラインの「ガニメデの少年」だったりする。

 

新しく入植してきた少年が隣の男からもらう林檎の種は

「祝福」「エール」だと思うんだ。

そして米津が残した林檎の木も。

「後は誰かが勝手にどうぞ」

一見冷たそうに見えてとても優しい言葉だと思う。

 

さてこの林檎の木は5年の間に途方もなく大きくなり

たわわな実を実らせ

これからもきっと、誰かの乾きをいやしてくれる存在であるのだろう。

 

おめでとう。