聖母(マドンナ)たちのララバイ

出入りの金融関係の若いのが、なかなかのオタクであると発覚

ついついジャンプの話とか進撃だの犬夜叉だのヒロアカだの言う話になって

「男の子の成長物語に必要な要素は何か」について

「ライバル」「踏み台」「壁」「マドンナ」である、と言う話になった

例えば「明日のジョー」なら、「力石」「丹下段平」「ホセ」「白木葉子」となる

 

「でも、ナルトにはマドンナなんか居ませんよ?」

「あれはな~かなり特殊な例なんだ。ナルトのマドンナは・・・イルカ先生だ」

「ええ~?!」

「まあ聴け、マドンナの定義を。主人公を気にかけて最後まで見捨てない人、だ」

「・・・イルカ先生ですね」

「な?」

 

恐ろしくしょうもない話で盛り上がりました。

 

くだらない話って何でこんなに楽しいんだろう。