木綿のハンカチーフ
この歌が嫌いだ。
この歌というか、この歌詞。
素朴で健気な女の子だと思ったら大間違いだ。
自分は何一つ変わろうとしないでメソメソ泣いて悲劇のヒロインですか。
泣く程好きならなんで追いかけないんだ。
化粧してハイヒール履いて、都会の女共なんぞ蹴散らして、なんなら首根っこ掴んで連れ戻すくらいの根性見せろや。
と、聞くたびにイラッとする。
男の方も都会でないとやれない事をやるために行ってるのかもしれ無いし、
贈ろうとした指輪はプロポーズのつもりだったかも。
なのにあっさり断られて、これ、可哀そうなのは男の方のような気がして来た。
だから、以前インスタライブでこの歌を歌ってたって聞いて、ちょっと意外だったんだが、よく考えたら米津は、東へ行く列車に乗った方だった。
やっぱり彼女には付いて来てもらえなかった、のか?