「カナリヤ」
「カナリヤ」は、恐ろしく優しくて美しい歌だが
何故かもの悲しい気分になってくる。
もしかしてマリッジブルー?とか。
だがしかし、だまされるな自分。
この男は楽しげな音に乗せて悲しい歌を歌うやつだ。
淋しげな音に乗せて幸せを歌うこともあり得ないわけじゃないだろう。
とか思いながら歌詞を眺めてたらいくつか引っかかるところが。
まず「あなたを何より支えていたい」
これは相手が自分より上に居るということか?
米津より上の人なんてそうはいないだろう。
さらに親しく出歩いたり、一緒に飲んだりする相手。
そして現在困っているということ。
さらに「湖畔の隅っこ」
自分の中では「隅っこ」という単語はある人に紐付けされているんだが。
「カナリヤが消えていく五月の末」
そういえばRADのツアー中止が決まったのってその辺じゃなかったか?
・・・米津洋次郎なんてネタもあったよな。
つまり今の怒濤の働きっぷりは
嫁のために頑張って稼ぐよ、ってことか。
さらに二人で何かはじめる気か、
それともそれはもう始まってるのか。
まあ何にせよ米津がやるなら応援するっきゃないんだが。
ああ、これはあくまで一個人の妄想にすぎないので、
真に受けないでね?