春なのに

子供の頃とても好きな役者さんが居て(まあ、今も変わらず好きなんだけど)

ドラマなんかもよく見てたんだけど

一度だけ、子供の目から見てもバレバレの嘘をついて(もちろん役の上で)

それがばれるのを見るに忍びなくてTVを消してしまったことがあった。

 

最近になってそれが「共感性羞恥」というものだと知った。

それを感じたのは後にも先にもそれ一回きりだったが

自分が「北の国から」をみたいと思わないのは

なんとなく見るとヤバいと感じているんじゃないかと思う。

 

「岡っ引きどぶ」とか「大都会」とか大好きだった。

今も思い出す調子っぱずれの「サミー・ボウ」

 

出来れば知りたくなかったな、あなたの死なんて。